今日は野暮用で銀座に来ましたずーやまです。
銀座っていつ日本から独立したんですか?
僕、完全に異国の人でしたけど????
平日のこの時間だからかわかりませんが、銀座には日本人2割ぐらいしかいませんでしたけど。
やっぱり円安ってすごいんだね。
観光客の多さよ・・・・
そして自分には不釣り合いな高級なお店の数々。
数少ない日本人も、モデルとか俳優ですか!?と思うような高身長で小顔の方々・・・
今時の若い人って身長高いし、小顔だよね。
ちょっとなんだか鏡に映る自分が残念な感じがしてちょっと自己嫌悪に陥りながらもスタスタと銀座を歩きました。
いろんなお店を通りすぎながら、いろんなものを見ました。
いろんなお店があるということは、いろんな人は働いているということ。
お店の店員さんもいれば、道路トラックを停めて荷物を搬入している人もいます。
窓ガラスを拭いている人も、タクシーを運転している人もいます。
今僕は休職していて仕事をしてません。
まあそれはもう気にしてないし、休むべき期間だったと思っています。
そして落ち込みが激しかった当時、SNSで精神疾患界隈の方々と繋がりました。
界隈の方々は優しいかたが多く、互いにしんどい時に変に説教じみたアドバイスをするのではなく、優しく受け止めてくれる方ばかりで、僕はかなり心癒された気がします。
傷ついたり、悩んだりして例えどんな時間に行っても拒否せずに必ず癒しを与えてくれる。
ボロボロの状態の時は、いつもそばにポケモンセンターに行けるような範囲で行動していました。
でも、まだ僕はトキワシティにいます。
トキワシティのポケモンセンターを離れてトキワのもりに入らないとレベルアップはできません。
この世界で強く生きていくことを殿堂入りとするならば、コラッタやポッポばかりが出てくる草むらばかりを行き来して、ポケモンセンターにすぐに駆け込むようではいつまで経っても殿堂入りは果たせないでしょう。
最終的には精神疾患界隈のSNSを卒業できた時、本当の社会復帰が達成するのかなって思いました。
もちろん、いきなりトキワシティのジムは開きませんし、なみのりも出来ないので、グレンシティのカツラと戦うこともありません。
少しずつ、自分の心の中のポケモンをレベルアップさせながらニビジム、ハナダジムと段階を踏んでいき、もし強敵に遭って傷ついたのなら必要に応じてポケモンセンターに戻る。
そうやって、心の拠り所としてうまくSNSを使うのが大切なんだろうと。
世知辛い世の中かもしれませんが、傷ついてもまた立ち上がる精神でハナダの洞窟に行きましょう。
でも、こうやって同じような疾患で繋がれたことについては本当に貴重だと思ってるのも事実です。
精神疾患界隈のSNSの安心感をバネにして、ビヨーンと現実世界に立ち向かう所存です。
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ポチのすけ