うつ病から始まる休職生活

うつ病になってからの記録とこれからの人のために

自分の人生を保証してくれるのは自分しかいない

今日も雨、本当にどうにかしてほしい男、ずーやまです。

 

うつ病になってから雨の日が非常に気分が良くないです。頭がいたい。

 

なのにもう3日連続して雨です。俺を殺しに来てるんか。。。。

 

 

気持ち的にも、悪い方向に考えてしまい、昨日は変な夢を見ました。

 

今日はその話を少し。

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ある日、職場の合同会議が区のホールで開催されることになり、同業の方々が一度に会して決起集会みたいなことが行われることになりました。

 

当然、自分は休職の身なのでそれには参加しないというのが普通だろ思うのですが、なぜか参加することに。

 

記憶では水道橋のホールを貸し切って行ったっぽいです。そこには直属の上司がいたり、転勤した同僚なんかもいたりしました。

 

自分はまだ自宅にいて、けど時間も迫っていたので、スーツにそそくさと着替えるとなぜか軽トラに乗って水道橋へ

 

ボロボロの軽トラをホールに突っ込ませて急いで、ホール内へ。

 

直属の上司にその時にあったのですが、驚いた顔ひとつ見せずに、「ああ来たんだ」と全く興味なさげな反応。

 

それに対して、転勤した同僚は

「ずーやまさんうつでお休みしてるって聞きました。来て平気なんですか!?」と心配そうに聞いてくれます。

 

2人ともを適当にあしらって、ホールに入ろうとした時、

あれ?なんで俺軽トラで来たんだ?そもそも休職してるよな・・・

と思った瞬間に目が覚めました。

 

なんだか、チグハグな面白い夢だったようにも思えるのですが、上司のあの対応の仕方はきっと、自分の深層心理の中で、休職した自分のことをよく思ってないと感じているからこその夢だったのではないかと思いました。

 

気分が落ちてると、余計な夢まで見てしまうのかとまたそれでテンション下がって、どんどん世界が狭くなってゆく〜という感覚を味わう今日この頃です。

 

自分の中で、変えていかなきゃと思う部分の一つに

 

「人から嫌われる勇気」

 

というものがあります。当たり前だけど、全ての人から好かれる人なんていません。

なぜなら全ての人から好かれる人のことが嫌いな人がいるからです。

 

言葉遊びみたいになってしまったけど、全員が味方してくれるわけじゃないことをうけれ入れたり、割り切ったりしながらみんな生きていると思うのですが、その割り切りが自分は超弩級に下手なわけです。

 

人間関係が乱れそうになると、そこばかり考えてしまって仕事が手につかなくなってしまったり、話しかけることもしんどくなってきたりします。すると、余計に関係が拗れてしまったりした経験もあります。

 

考えすぎてエネルギーゼロになってしまって、しなければいけない仕事も終わらず、家に持ち帰って。。。というよくないループに入るわけです。

 

 

そんな自分を変えないといけないという思いは今でもあるし、できる努力は自分のためにするべきかなとも思いますが、変えられない自分を受け入れ、そんな自分が社会に馴染んでいける働き方を見つけてあげることもひとつ解決策なのかなと思い始めています。

 

簡単に言えば、フリーランスになって働くという選択肢です。

 

突拍子もなさすぎで、は?って思われそうですし、自分が逆ならええ、、、それ大丈夫なの?と思われそうですが、休職期間中に情報はたくさん集められると思うので、挑戦してみる価値もあるかな〜なんて思ってます。

 

また最終的にフリーランスという形を目指すにして、在宅で働けるような環境をつくられたらとも思ってます。対面でのコミュニケーションが多すぎると自分はしんどいのだとわかりました。それならば、今の時代働き方なんてたくさんあるはずなので、常識に囚われずに思ったことが実現できるやり方を模索するのもありかと思ったんです。

 

兎にも角にも、自分の人生を保証してくれるのは自分しかいないのです。

会社も上司も僕の人生を請け負ってはくれません。

 

自分を大切に。そして自分を大切にできたら今度は他人を大切に。

そんな感じで行けたらいいです。